1. ホーム
  2. SEAoME

最新の海洋モデリング技術・
海洋解析手法・海洋学的知見で

海洋の「視える化」
をサポート

SEAoME(しおめ)とは …

海洋数値モデルによる沿岸から外洋までのシームレスな海洋環境情報をニーズに合わせてカスタマイズして提供する海況予測システムの受託開発サービスです。

SEAoMEの構成

解析コンポーネント

数値モデルや画像処理による
海況データの解析

詳しくみる

衛星画像や独自のモデルを使用して海況を解析します。

高解像度モデルや予測システムも活用できます。

データ収集コンポーネント

公開データの収集や
利用しやすいデータ形式への変換

詳しくみる

現場の観測データや気象予報GPVデータや海況予測GPVデータを収集します。

収集したデータを統合することで精度の高いデータを提供できます。

GPV(Grid Point Value):格子点値のこと

可視化コンポーネント

解析データをマップやグラフ化
配信システムの構築も

詳しくみる

解析結果データをマップや時系列グラフなど、一目でわかりやすい表示で提供します。

任意の地点・水深を選んで表示することができます。

SEAoME

特徴

高解像度モデルで
高頻度なデータ提供!

日本周辺海域の約1.6kmメッシュの高解像度な数値モデルを用いて、特定海域の水温・流向流速・海面高度などの海況を最大14日先まで再現します。

予測によるリスクマネジメント!

SEAoMEを用いた船舶運航のIoT化で操業の効率化運航の安全性向上をサポートします。

海況予測によって養殖設備や定置網に大きな被害をもたらす急潮赤潮急激な海水温変化低酸素による被害に備えます。

統合解析による高精度化!

海洋数値モデルによる計算と現場での実測データを組み合わせることにより、より高精度な予測データを提供することができます。

自由なカスタマイズ!

海域・データ項目・表示データ頻度・水深層など組み合わせは自由にカスタマイズいただけます。

配信アプリケーションシステム構築のご要望にもお応えします。

詳しくは
DEMOページをご覧ください。

こんなニーズに役立ちます!

海況の将来予測をしたい …

海面養殖のリスク回避 …

定置網や沿岸漁業の位置決定支援 …

対応エリア

  • 東北および西日本
  • 今後国際展開を予定しております。

まずはご相談ください!

SEAoMEについてさらに詳しくお知りになりたい方は、サイト内お問い合わせフォーム、またはメール(info@oceaneyes.co.jp宛)にてお問い合わせください。