先週2019年8月21日から23日にかけて、東京ビッグサイトにて来場者約3万人を集めてフィッシュネクスト技術展が開催され、(株)オーシャンアイズ と京都大学飯山研究室が共同出展したブースにも大勢の方が来訪されました。
ブースでは国内展示会初となる「漁場ナビ」「SEAoME」が展示され、現場の漁業者や自治体・企業・行政機関の方に、スタッフが実機のデモや製品説明を行いました。来場者からは、潮流や海水温予測の精度や、どの海域で利用できるかなどといった具体的な質問が寄せられた他、「漁場ナビ」のオプションとして提供を予定しているAI技術を用いた漁場予測にも関心が集まりました。
本展示会終了後、「漁場ナビ」のサービスインにむけて本格的にβテストを開始します。βテスト終了後、正式サービスとしてローンチし、ユーザーの皆様のお手元にお届けしたいと考えています。ご期待ください。