2月16日からアメリカ・サンディエゴで開催されていたOcean Sciences Meeting 2020において、京都大学飯山研究室のKalpesh Patil研究員が「Residual prediction to improve the meteorological based sea surface temperature forecasts using ANN」と題してポスター発表を行いました。
この研究では、漁場決定などに重要な役割を果たす海表面温度(SST)を、気象パラメータを入力とするartificial neural network (ANN)を用いて推定する手法を提案しました。
発表資料は以下のリンクからご覧になれます。
Residual prediction to improve the meteorological based sea surface temperature forecasts using ANN