地球温暖化を予測する地球気候モデルの開発などの研究で、米プリンストン大上席研究員で海洋研究開発機構JAMSTECのフェローでもある真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞を受賞することが決まりました。真鍋氏が地球温暖化予測のため開発した大気の流れと海洋の循環を組み合わせた大気海洋結合モデルの海洋部分はKirk Bryan氏が作ったもので、オーシャンアイズで使用している海洋数値モデルの源流とも言えるものです。気象学分野がノーベル物理学賞の対象となったのは初めてのことで、今後気象シミュレーションの分野がますます注目されることが期待されます。

ノーベル賞オフィシャルウェブサイト(英語)
https://www.nobelprize.org/prizes/physics/2021/summary/